今年から簡易な日記を付け始めているのですが、出来事の「まとめ書き」みたいになってしまっています。
まとめ書きとは、3日分を1日で書くような、そんな感じです。
こんにちは、hirokiです。
今日は「毎日やることが、結果的に楽」という話を少し。
日記については「自分が今年始めたこと」として、以前何度か触れていますが。
これがね、毎日なかなか付けられないんですよ。
たかだか数行、文字数にして100ワード前後を書くだけでもサボってしまう。
これはなんなのか、なぜか。
理由はもう自分でわかりきっていて、
毎日やらないから
です。
単純明快、これに尽きます。
毎日やる習慣化ができてないからです。
お風呂や歯磨きのように、毎日(ほぼ)無意識にやっていれば、こうはならない。
自動的にできているんですよね。これらのことは。
やったり、やらなかったりでは、結果続かないんです。
「だるいから明日でいいや」「雨だから休もう」「もうちょっとしたらやろう」なんて考えているうちはダメですね。
思い立ったらその瞬間に動く。
それくらいでないと。
たぶん、意志が必要とされるものは続けるのが難しいんですよね。
「〜をやらなければならない」というように、マストで頑張るという必要があるものはキツい。
筋トレやジョギングのように身体を動かすものだけでなく、日記でさえ「あぁ、今日も付けなきゃ」となる。
「やらねば」スイッチを入れずにできるよい、自分なりに仕組みを作ることなんですよね。
仕事が多少ハードでも続くのは、ある意味それが自分の実入りに直結するからですよね。
だから日記も筋トレも、受け取る成果が可視化できれば、ほんとうは続くんでしょうけどね。
それが見えづらいから挫折しやすい。
だから意志力をなくして、自動的にやる。
決められた時刻でもいいし、朝起きたらでもいい。
あとは成果を想像しながらやるしかない。
筋トレは「引き締まったボディを想像する」というように、わかりやすい。
でも日記の成果って、なんでしょうね。
「後々読んで面白おかしく思い出す」とか「(翌年以降に見返して)前年同期比で何をしていたかが分かる」とか、そんな感じですね。
こういうことを書いているオマエは、今日はやったのかって?
そうですね、これから書きますやりますという話で、とほほ。