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プロテインの進化に目を見張るも、頼りすぎにご用心

森永製菓のプロテインドリンク

ジムで筋トレ後、1Fフロアにある自販機でプロテインを買って飲んでみました。森永製菓の「inドリンク プロテインPET」です。1本280mlで自販機価格220円(税込)。
500mlボトルもありましたが、初めての飲む飲料で、さほど量を必要としなかったので、まずは小さいほうから。手ごろな価格もいい。

「ピーチ味」と聞いて、不二家ネクターみないなトロッとしたものを想像していたのですが、全く違う。サラッとした飲み口で驚きました。これなら苦もなく行けます。
プロテインは水や牛乳・豆乳などで粉末を溶かすタイプが主流で、ドロッとしたテクスチャーなイメージなのですよ。
自宅で自分でつくる、ちょっとした手間もあって、なんとなく手を出しづらい。

その点、キャップ付きの飲料なら、手間や飲みづらさは難なくクリア。
ですが自分が確認した範囲では、現状ジムやECでしか購入できず、スーパーやコンビニでは見かけません。
欲を言えば、筋トレ後の栄養補給のプロテインにせよ、ダイエット目的のプロテインにせよ、もう少し手軽に買えると便利なのに。

プロテインは「お高い」「飲みづらい」「つくるのめんどい」といったネガティブ要素は過去のものと今さら気づかされた次第。
……と言いつつも、栄養は実際の食べ物から摂るに越したことはないので、この手の食品はほどほどにしておくのが賢明か。
あまり便利になりすぎても身体にはどうなんでしょう。あえて購入場所は限られたほうがいいのかもね。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性