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初めて飲んだサントリーの缶ウイスキーに、うれしい驚き。

サントリーリザーブ&ウォーター缶

休日で関西に移動する際、たいてい新幹線を利用します。
2時間半そこそこの移動では左手に文庫本、右手にビールと相場が決まっていたのですが、駅のキオスクで缶のウイスキーを買って飲んでみました。
これがびっくり、なかなかどうして、悪くないんだわ。

買ったのはアイキャッチ写真のサントリーリザーブ&ウォーター。
リザーブの水割りです。
アルコール度数9%だから、まぁスイスイ飲めちゃう。
気に入ったので自宅用にもひとつ買いました。

最初から水割りにしたのではなく、その前、やはり関西に移動した際に、駅のキオスクで缶の角ハイボールを買ったのが最初。
甘味料や添加物が入っていると、それだけで脱力してしまうのですが、これは酒と炭酸だけ。
缶飲料特有の「缶くささ」もあまり感じず驚かされました。
しかも亀甲模様が缶にエンボスされていて、手触りであの角瓶とわかるデザインなんです。
こういうところも上手いなぁと感心させられます。

そりゃあ缶ですから薄いし、BARや自宅で瓶から注いで飲むほうがうまいに決まっていますが、どうしてもこだわるならスキットルにでも入れて持ち歩けばよろし。
移動の際のお供なんて、個人的にはこれで十分です。

缶のウイスキーやハイボールに良い印象がなかったので全く無視してきましたが、自分の誤りです。
浅はかな先入観でした。

新幹線で角ハイボール缶

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性