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先憂後楽と仕組み化と。

食事のとき。苦手なものから好きなものに手を付けていきます。といっても、苦手なものはほとんどないのですが。要は楽しみを後にとっておくタイプです。

これを仕事面に考えた場合どうか。重いタスクから先に処理したいところですが、これらは瞬間的に片づけられるものではない。ある程度の時間を割いて、腰を据えて取り組まないと上手くいかないことが多いです。突発的な業務や急を要する仕事が飛び込んでくると、途端に後回しになります。

で、そうこうしているうちに手をつけるのが億劫になり、優先順位は「来た順」であり「納期(〆切)が近い」ものから、という流れが当たり前となってしまう。重いタスクというと内輪の仕事に限った話になってしまうけど、これって自分自身のことについても同様です。

ぼくは今、自分時間の確保をテーマにもがいているのですが、そのうち「大きな目標に取り組む時間」への振り向け方に苦戦しています。

来た順で納期が迫っているものから片づけていると、快調に物事が進んでいるように一見すると映るのですが、その実ほんとうに達成すべきミッションが疎かになっていた。この循環を改善するにはどうしたらいいか。

ブログを書く時間も大事だけど、「達成したい大きな目標」に向けた時間も大事。でもね、「マシュマロ理論」ではないけれど、易きに流れてしまいがちなんですよね。「達成したい大きな目標」はすぐに結果が出るものではないから、結果を出しやすいほうに行ってしまう。同じ自己投資でも、たとえばスコッチウイスキーについての歴史を学習するより、バーに行って飲むほうが実学っぽいし、楽しいから。

「大きな目標」を達成するための習慣化と仕組み化ですね、カギは。毎朝の歯磨きのように、”筋トレ”をインプットするには、やはり自分への報酬=ご褒美なのか。なりたい自分を想像しながら動けばできるはずなのだけど、まだまだだね。もっと消費カロリーをUPして行動、行動、行動していきます。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性