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「シズラー」でさえ破綻、もっと外食せにゃ。

レストラン「シズラー」

いやぁ、個人的に悲しいニュースでした。
米国のレストランチェーンのシズラー(Sizzler)が流行り病による業績不振で、チャプターイレブンを申請したそうです。

こんにちは、hirokiです。
今日はシズラーの経営破綻で思ったことを少し。

1990年代前半でしたか、このレストランに最初に入ったときの記憶がおぼろげながら残っています。
確か横浜のランドマークプラザ店に入ったと思うのですが、なんだかおしゃれなステーキレストランという印象。
それでいて、ファミレスのような気楽さもあり、店内は明るく開放的。

味なんかどうでもよくて、今では珍しくないサラダバーで好きなもの取り放題というサービスは若かった当時、心躍ったものです。
いかにもアメリカンでボリュームあるグリルメニューは、もともと米国発のチェーンをロイヤルが日本流にアレンジしたものと聞いて納得です。

このご時世、なんというか資本力・体力のあって有名な店だけ残るという事態にはどうにも納得がいかない。
残念ながら当然の帰結と頭でわかったつもりでも、やるせない気持ちです。
それがシズラーのような有名チェーンでも、です(日本国内の店舗は影響なしだそう)。

ほんとこのままだと、外食文化が衰退する一方ですよ。
できることといえば簡単で、外でメシ食いましょうぜって話。
かくいうぼく自身も在宅ワークになって自炊が増え、外食は減りました。
何度でも言いますが、落ち着いたら……なんてチマチマせず、行けるうちに行動に移しましょうね。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性