とにかく笑って、やり過ごそう。

ネットニュースからは、戦争、天災、事件・事故、殺人や自殺、ハラスメントなど暗い話題が目につきます。
報道に無関心なら心配ないですが、ぼく自身は新聞からSNSのトレンドまで時事には敏感なので、そういうのを目にしてはいちいち立腹したり嘆いたりしています。

しかし、ハードな話題一辺倒で精神衛生上好ましいはずがありません。
ハートがマイナスに揺さぶられてしまいますから、気分が塞いだり、悪い夢を見たり、下手すると日常の行動面で悪影響を及ぼします。
これで飲みすぎた暁には……以下略です。

ニュースに振り回れされるだけでなく、自分自身に嫌な出来事が襲ってくる日もありますよね。
そういうときの対処法は「笑うこと」です。

「毎日楽しいーって、心の底から思っている」と笑顔で言い張る人って本心か疑わしいね、落語の与太郎じゃあるまいし。
そうやって無理やり言い聞かせているだけじゃないの?
……と思っていたのですが、ある意味それでいいんだよね。

「人は面白いから笑うのではなく、笑いたいから笑うのだ」という噺家さんのまくらは、核心を突いていると思うんですよ。
ぼく自身は明るいニュースやバカニュースを見聞きして笑う、落語を聴いて笑う、ラジオ番組を聴いて笑う――のようなことをしています。

そんなことしなくたって、「わざわざニュースなんか見なきゃいいじゃん」って?
それができれば話が早いですよ。
それができないから困るわけです。

なんだろう、これは自嘲的でもあるんだけど、「わざわざそういうニュースを見たくて見ている」フシがあるんです。
関心がないものが最初から視界に入らないのと同じで、怒りたいから怒りたくなるニュースを見聞きし、悲観したいから悲観的なニュースを目にする。
それだけだと疲弊してしまうので、どこかでバランスをとらなきゃいけない。
「笑い」でバランスをとることで、結果、救いになるのです。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人 / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / SMWS会員 / 訪問したBAR国内外合わせて200軒超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年) / ひとり歩き / 健全な酒活 / ブログはほぼ毎日更新1,700記事超(2021年10月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性