パワハラっていろいろあるけど、身体的な暴力は前よりも聞くケースが減った気がします。
が、相変わらず感情に任せて怒鳴り散らす人っているよね。
あるいはネチネチ詰める人。
これ、対策があって。
自動サイレンサー=ミュート機能で耳を塞げ
耳を塞ぐと必然的に周りの音量は小さくなります。
これを”エアー”でやるのです。
かつて落語家の春風亭一之輔さんが、高座で修業時代の思い出を触れて「小言は頭の上を通る」と言い表したのは至極名言だなぁと。
その感覚でやり過ごすのです。
換言すると「虚無る」とも。
話なんか聞かなくていい。
それがよく言われる成長とやらに繋がるのであれば、真摯に聞いて改善すればいい。
もはや言い返すのもアホらしい
そう、ここで反論するのは簡単だけど、そこで時間と労力を使うのもくだらない、だるい。
阿呆にまともに対抗したら、自分もそのレベルに下がります。
理不尽に抗って消耗するより、ずーっと神妙にしていれば良いのです。
日本人は議論下手? 相手に舐められる? そこを気にするのであれば徹底抗戦するしかないね。
ぼくとしては、この手にエネルギーを使うくらいなら、一時的に虚無モードにして悪路を乗り越える。
で、マインドは常にテキトー。真面目にとらえたら負けよん。