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普及版の一助として、もっとハーフボトルを。

ウイスキーのハーフボトル

先日、アイリッシュのジェムソンのハーフボトルをコンビニで見かけ、とっさに購入しました。
酒販店やスーパーで見かけるウイスキーのハーフボトル(内容量350ml瓶)、コンビニでも普通に置かれるようになったんですね。
都内のコンビニでは、陳列されていることが最近珍しくなくなった気がします。

ハーフボトルが市場になじむようであれば、個人的には歓迎です。
価格が値上げ基調にあるのは、ウイスキーどころか酒類全般、その他もろもろに及びますので、もはや諦観をもって見守るしかありません。
そんなご時世に、メーカーが容量を半分にすることで幅広い層にアピールし、お求めやすくするのは当然の帰結ともいえます。

ウイスキーのボトルを購入する目的は、自宅飲み用(まれにギフト用)です。
最初に「おためし」するには、おなじみの750mlや700ml瓶はリスクが大きい。
いくらペースが速くても、好みでないウイスキーをひと瓶空けるのはたいへん。
リカーズハセガワやリカーマウンテン銀座777のような、有料試飲が可能な酒販店で予め確認したうえで買えれば良いですが、毎回そういうわけにいきませんし。

そんなわけで、多すぎず少なすぎずのハーフボトルは、初回おためし購入にうってつけ。
スコッチシングルモルトやブレンデッド、一部の日本メーカーによるワールドブレンデッドで見かけますが、まだまだ増えてほしいところです。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性