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グレンアラヒー11年 ポートウッドフィニッシュ、優しい甘さ。

グレンアラヒー11年 ポートウッドフィニッシュ

「穏やかで甘く、飲みやすい」というのが、おおよそのスペイサイドシングルモルトの特徴ですが。
近年ラインナップを続々増やしている「グレンアラヒー」もそのひとつですね。

こんにちは、hirokiです。
今日はグレンアラヒーの限定版「ポートウッドフィニッシュ」のテイスティングメモを少し。

グレンアラヒー11y ポートウッドフィニッシュ 48%

  • 香り…ほのかな甘さ。ホワイトチョコレート、ウエハース、アーモンドキャラメル、ワックスペーパー。
  • 味…ライトボディ。マガダミアナッツチョコレート、ドライプルーンのジャム、砂糖入りのハイビスカス&ローズヒップティー。
  • 総評…ポートワイン樽という変化球だが、隠し味のように自然なまとまり。最後まで優しい甘さ。

87点

@長谷川

グレンアラヒー11年 ポートウッドフィニッシュをテイスティング

11年はバーボンバレルでの熟成後、ルビーポートワイン樽でフィニッシュをかけたというもの。
強烈な個性・特徴こそないですが、ホッとするというか、飲んでいて気分が優しくなることだけは確かです。
こちらはグレンアラヒーの限定版「ウッドフィニッシュシリーズ」のひとつで、他に9年ライウッドフィニッシュ、11年モステカルウッドフィニッシュが出ています。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性