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当事者意識のない人への批判で気づいた、自分自身との向き合い方。

クライヌリッシュ蒸留所

前回「時間を搾取する人」のことに触れたけど、このうえ当事者意識のない人にどう向き合うか。残念ながら周りに少なからずいるんですよね。

・ミスしたのに悪びれず謝罪の一言もない
・反対を表明しながら対案を述べない
・指示待ち、主体性がない
・「自分は聞いてない、関係ない」の一点張り
・そもそも鈍感で、責任ある仕事を自分ごとと捉えない

打ち消しで終わるないないづくしのキーワードですが、要するにこういう類の人です。ぼくはストレングスファインダーでいう「共感性」1位の人間なので、この手の人種がそばにいると、老若男女問わず猛烈なストレスです。

とここまで書き、自分はまだまだと気づかされました。そもそも他人とは違うもの。自分というフィルターでしか物事を見通せず、批判をするようではだめですね。

相手を変えようとせず自分が変わらなきゃ。それがストレス軽減につながるし、結果解決への近道だったり、自分が成長する早道だったりする。

「ダイ・ハード」のマクレーン刑事のように、「なんで俺がこんな目に?」ということはわりとある。それを100%プラスにできるほど人間できてないけど、少しでも学び取れることがあるかもしれない。全く違うたとえで、淀川長治さんが「どんな映画でも一つはいいところがある」と語ったように、そういう視点で映画を観れば俄然見方が変わってきます。

対人でも対トラブルでも、向き合い方で変わってくるかもしれない。これを書きながら気づいた夜でした。

けれど今日は飲まずにいられない。さてと出かけるか。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性