いいちこパーソン、おしゃれなボトルで懐にも優しい。

いいちこパーソン

ジョニ黒と平行し、久しぶりに焼酎を自宅で飲んでいます。外飲みだけでなく、自宅飲みでもウイスキーが当たり前で、ちょっと浪費しすぎの感。金銭感覚が狂い気味のウイスキードリンカーは珍しくありませんが、ぼく個人は自宅用で5,000円超えのボトルはそうそう買いません。小心者だし、何より家ではお気楽に飲むにかぎります。

で、焼酎は「いいちこパーソン」(300ml、25%)です。吉池本店で492円(税抜448円)。や、安い、安すぎる。

いいちこ、なにしろ広告がおしゃれで上手だし(アートディレクションは東京藝大の河北秀也名誉教授)、「フラスコボトル」や「スペシャル」など、実際にボトルデザインが洗練された商品もあるんですよね。

学生時代、ビール以外で初めて飲んだ酒は、この「いいちこパーソン」だったと思います。悪友の家で、まさにこのボトルの水割りを飲みまくり、朝までバカ話を喋りまくって過ごした記憶があります。

そのときに「なんかおしゃれなデザインだなぁ」と思ったのが最初。しかも上品というか、柔らかくて優しい味わい。そのときは麦も芋も米も区別なんて知る由もありせんでしたが、ずいぶん後になって麦焼酎なのだと知りました。自分にとっては、だから未だに焼酎といえば麦、なんですよね。

それに何にも増して焼酎は悪酔いしない、翌朝に残らない。蒸留酒はこの点が良いですね。日本酒やワインも大好きですが、「酔う」という観点において蒸留酒以外の酒を飲む場合は、悪酔い注意報を自分に発令しています。

と言いつつ、経済的な気軽さも後押ししてスイスイ飲んでますが。三和酒類さん、いい仕事してますね。美味しいものほど、速く消費してしまう。いつまでたってもスローに飲むクセがつかない自分、なんともはや。

この記事を書いた人

hiroki

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編集者 / ライター / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / SMWS会員 / 訪問したBAR国内外合わせて100軒超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年) / ひとり歩き / 健全な酒活 / ブログは原則毎日更新750記事超(2019年2月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性