アベックの注文に、BARのコスパとやらが脳裏を掠めた。

一之輔さんの落語会の後で、近くのBARに足を運んだんですけどね。

いつものように静かに飲んでいたら、後からアベックがいらっしゃっり、背後のテーブル席へ。
顔を見ていないので分かりませんが、声音から40代前半と思しきところ。
背中から聞こえてきた、注文を取りに来たスタッフとの会話が、なんか怪しい雲行きに。

メニューにないカクテルができるかどうかを確認した後、その値段を確認するまでは、まぁ良しとしましょ。
問題はその後。
スタッフに値段を確認し、あろうことか「食べログ(のレビューか)に載っている値段と違いますね」みたいな難癖を付け始めたので仰天。
思わず「!?」と振り返りそうになりましたが、まぁ言葉を失いました。

まさかと思うが、アベックさん、その調子で外食店を渡り歩いているんじゃないだろうな。
見上げた度胸だが、あんまりやらないほうがいいぞ。
さもしい了見が見えすぎて、周りの失笑を買いまっせ。

そう、あんたたちゃ良いかもしれんが、聞こえてくるこっちはいたたまれないよ。
BARが静かであって、パブリックな場であることを心得てくれれば、そういう言動にはならんハズ。
確かにコスパは大事、だがそれ一辺倒の考えなら、悪いことは言わん、BARに向かないので行かないほうがいい。
技術だけでなく、雰囲気やサービスも含めてのお値段であることを理解しましょう。

いろんなところに行って、楽しみながら学んでね。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人 / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / SMWS会員 / 訪問したBAR国内外合わせて200軒超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年) / ひとり歩き / 健全な酒活 / ブログはほぼ毎日更新1,700記事超(2021年10月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性