ティーチャーズ。食事の邪魔をしない、お手ごろ価格の超定番ブレンデッド。

グレンファークラス18年を飲み終えたので、自宅飲みブレンデッドウイスキー更新。今まで何度も(何瓶も)飲んでいましたが、ブログで触れるのは初めて。リーズナブルなウイスキーの超定番「ティーチャーズ」です。

現在ビームサントリーが所有するアードモア蒸留所の原酒「アードモア」をキーモルトにした、ブレンデッドウイスキーです。モルト原酒を45%も使いつつ、近所のリカーマウンテンでお値段なんと980円(税込1,058円)。ビール2本くらいのお値段か。これは破格のコスパと言えるでしょう。ウイスキーが飲みたい、でも今月は懐が……。そんなときにティーチャーズは強い味方になってくれるはずです。

「ハイランド・クリーム」というネーミングもまたとっても美味しそうで、酒屋さんでボトルを見つけるたび、まじまじと見つめてしまいます。その名前通り飲みやすく、切れ上がり早く、ほどよいスモーク感でスイスイ飲めちゃう。ジョニーウォーカー ブラック(ジョニ黒)のスモーク感が苦手という人は、このティーチャーズあたりから入るといいかもしれません。とにかく嫌みがないんです。飲み口が軽い分、おつまみや食事のお供にもピッタリ。

このウイスキーにはちょっと思い出が。おととし2016年、ウイスキー文化研究所で行われた土屋守さんのテイスティングセミナーの初回、この「ティーチャーズ」がブラインドで問題に出されたのです(はい、僕は不正解でした)。ジョニーウォーカー レッド(ジョニ赤)と間違える人もいて、確かにイメージは近いんです。

それまでは「ティーチャーズ」に見向きもしなかったのですが、以来すっかり改心(?)。単純に高値・安値で価値判断するのはよそうと決めたのでした。安くても水準が高い。スコッチの実力、こんなところからもおそるべしと思わずにいられません。

ティーチャーズ ハイランド・クリーム