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女性専用車両に間違って乗ってしまった話。

住んでいる東京ではなく、大阪でというのが緊張感のなさの表れですな。

天満天神繁昌亭に行こうと、JR大阪環状線の京橋駅で東西線に乗り換えた際、やっちまいました。
乗り換えの階段を降り、ちょうどホームに停車中だった電車に足取りも軽やかに乗車。
空いていましたが、目的の駅まで2駅ということもあり、ドア際に立つことに。

いや、なんとなく違和感があったんですよ。
乗り込むときに、ドア際に座って刺すような視線を向けてきた女性と目が合ったので。

直後はなんとも思わなかったのですが、降りる駅に到着する間際になって「あ、もしや!」と気づき、そっと車内に目を向けると、男は案の定自分だけ。

まさか階段降りてすぐ、中間位置の車両が女性専用車両とは。
東京の地下鉄は先頭車両だからね。

そんな言いわけを内心したところで、どうしようもなく。
間違いには変わらない。
咎められても仕方なく、空いている時間帯だったのがせめてもの救いです。

対策としては、時間に余裕を持って外出し、アウェーの土地で電車に乗る際は事前に調べておく、ってことですね。
万一間違って乗ってしまったら、次の駅でいったん降車して別の車両に移動しましょう。

こんな簡単なことでボーンヘッド、酔っぱらってもいないのに、この体たらく。
しっかりしろ自分! な一幕でした。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性