左側通行についての短い考察。

自宅最寄り駅の地下鉄の入口は、「右側通行」です。
駅に入ってくる人が降る階段は右側通行、改札を出て出口への階段を昇ってくる人も右側通行。

ところが、これを守らない人がしょっちゅういるわけです。
左側通行原則が無意識に刷り込まれている日本人気質のサガでしょうか。
守ら(れ)ないのは、故意ではなく、守っていない認識すらないんでしょうね。

東京メトロは動線やぶつかる危険性を考えて、あえてこのようにしたのでしょうけど。
むしろ逆効果であり、再考を促したい。
守っていない人が多いのは、アイキャッチ写真のメッセージが届いていない証左です。

利用者の意識が向いていないほか、老人やハンデのある人向けの手すりが階段片側にしかない、「ここは右側通行だよ」というアナウンスや広報が不十分など、守られない要因はさまざま考えられます。

この右側通行、ぼくの自宅の最寄り駅だけでなく、大手町駅の連絡通路のような乗降客が多い駅でも見られます。
通勤ラッシュ時は定着している様子が分かるのですが、知らない人からすれば「限定的な独自ルール」が分かりづらいことこの上ない。

独自ルールを設けたいのであれば、しつこすぎるくらい周知すべきです。
利用者のリテラシーは一定ではないことを、東京メトロだけでなく鉄道各社は理解すべき。
メトポみたいなポイントカード云々以前に、利用者に対して行うべきサービス向上はあるはずです。

この記事を書いた人

hiroki

Webの中の人 / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / SMWS会員 / 訪問したBAR国内外合わせて200軒超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年) / ひとり歩き / 健全な酒活 / ブログはほぼ毎日更新1,700記事超(2021年10月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性