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ビッグピート クリスマス エディション 2022、煙さよりもスイーツ感。

ダグラスレイン ビッグピート クリスマスエディション2022

ひとことでハーブを効かせた、でも甘々のクリスマスケーキです。

ダグラスレイン ビッグピート クリスマスエディション2022(DOUGLAS LAING’s BIG PEAT X’mas Edition 2022) 54.2%

  • 香り…工事中のアスファルト、ミント、シナモンかけのメロン、ドクダミ。後半にヘーゼルナッツ。
  • 味…甘さの中に若く荒々しい片鱗。クラシックチーズケーキと麦感。ティラミス、ナツメグ。ドライな幕引き。
  • 総評…豊富なキャラクターが挨拶しまくる。甘さの中に気性の荒さが覗く。

85点

@LEAP BAR

ビッグピート クリスマスエディション2022をテイスティング

アードベッグ、ボウモア、カリラ、ポートエレンのアイラブレンデッドモルトです。
どれが突出しているとかは、よくわからん。

煙い系、臭い系などと単純に割り切れないのがアイラモルトの面白いところで、こちらもそのひとつ。

割り切れないどころか、実験場の様相で、香味は複雑怪奇。
ただし飲みづらさは皆無で、それどころか体感アルコール度数は標準の40%ほど。
甘さ優勢のアイラといったところです。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性