ダルウィニー15年、定番の食後酒にしたい。

ダルウィニー15年

ディアジオのクラシックモルトの一角をなす、北ハイランドの「ダルウィニー」。
BARのカウンターで昔のパッケージデザインのクラシックモルト6種がズラリと並んでいるのを見ると、「おぉー」となります。

こんにちは、hirokiです。
クラシックモルト6種(ダルウィニー、オーバン、クラガンモア、グレンキンチー、タリスカー、ラガヴーリン)の中でも、どこか滋味に満ちているダルウィニーをいただきました。

ダルウィニー 15y 43%

  • 香り…甘さ前面。ハチミツ、ロールケーキ。後半にプランターの草木の香り。
  • 味…甘くふくよか。麦芽、ダッチベイビー。後半に燻製したササミのような香ばしさがチラリ。
  • 総評…食後酒のお手本のようなモルト。ひたすら甘いが、余韻にピートを覗かせるのもすてき。

90点

ダルウィニー15年をテイスティング

ダルウィニーは、ブラック&ホワイトやロイヤルハウスホールドの原酒として知られています。
ほとんどがこれらブレンデッド用に出荷されているようですが、今はどうなんでしょ。
長熟の25年のほか、「ウィンターズ・ゴールド」「ディスティラーズ・エディション」のような派生商品もリリースしています。

ダルウィニー、好きなんですよねぇ。
軽いのですが、食中酒としてよりも定番のデザートとして飲みたいです。

個人的には好きすぎて、飲むのをためらってしまうくらいです。
突出した特徴に欠けるからか、クラシックモルトの中では今ひとつ地味。
でもだからこそ、肩を持ちたくなるのかもしれません。

この15年、税抜5,000円前後で購入できるのも素晴らしい。
シングルモルトの価格が軒並み堅調に推移するご時世、もっと目立っていいウイスキーだと思うんですけどね。

以前、クラシックモルト6種類をブラインドテイスティングする機会があって、いちおは当てることができました。
スペイサイドの「クラガンモア」に似ているのですが、より深い味わいの特徴を持っているのがダルウィニーという気がします。

この記事を書いた人

hiroki

Webの中の人 / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / SMWS会員 / 訪問したBAR国内外合わせて200軒超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年) / ひとり歩き / 健全な酒活 / ブログは原則毎日更新1,000記事超(2020年1月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性