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花を見に行くだけでも価値ある長野。

長野県表参道のハンギングバスケット

連休の初っ端を使って1泊で長野に来ました。
長野駅から善光寺へはバス移動が楽チンですが、時間があるなら駅から寺までをほぼ一直線に結ぶ中央通りを歩いてみるのもお勧めです(約1.8km、徒歩所要約30分)。

信州でさえすでに暑くなっているのですが、それでも朝は澄んだ空気を感じられ、散歩や移動は特に良いです。

通りを歩いていて和むのは、花がそこかしこに植えられているところ。大型連休後半の5月3日~5月5日に開催される「善光寺花回廊」を間近に控えていることもあり、至るところに花飾りやハンギングバスケット、植木鉢が。

すごいのは、善光寺表参道界隈だけでない。国道406号歩道沿いに整然と植わったチューリップから、裏通りの商店が店先にさりげなく飾ったプランターまで、おそらくは花のある生活が日常に定着している。別にもてなしとか、観光客向けとか、単なる一過性のものでないのがわかります。

それこそがビジターにしてみれば、すごいこと。あちこちで水やりを目にしたとき、ふらっと出てきた店の奧さんらしき方が歩道の雑草を抜く光景を目にしたときに、ますます実感しましたね。

歩くだけで和み華やぐ。すてきだなぁと感じ入る一方で、この余裕が自分にもほしいぞ、と。オンオフ問わず少しでも取り入れたいところです。

落語会と美術館と善光寺のお朝事。この3つ以外は特に予定を入れていれず、駅周辺を歩くことが多かっただけに、余計に感じました。

長野県中央通りの花の数々

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hiroki「酒と共感の日々」

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Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性