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感染症で一変した空港と機内を体験す。

連休を使って、親戚の墓参で高松に行ってきました。
Go Toがあろうがなかろうが、法事だろうが関係ありません。
行きたいときに行きたいところに訪問しますよ。
あ、でも自治体の長がうるさきゃ空気読みますけどね。
流行りの感染症で東京差別する自治体は、どうぞ自分たちでがんばってください。
この先終息した後で観光キャンペーンとか名産品の売り込みとか、しないでね(覚えてますよ)。

で、高松には羽田空港から空路で入りました。
羽田までの東京モノレールが空いているだけで、だいたい察しがつきます。
かなりの本数が出ていて、次発と後発でホームの行列が分かれているほど混雑していたのが当たり前だったのに。

飛行機に乗るのは前職で沖縄出張して以来。

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約1年半ぶりに乗る飛行機の風景は一変していました。
ぼくが利用したANAは、ソーシャルディスタンスを保つため、搭乗ゲートは指定された搭乗順のグループ(上写真)ごとに通過。
飛行機までのバスで案内された際、降車順までこのグループごとに職員から指示されます。
このグループは、一緒にチケットを手配した人同士で同じとは限りません。

行きの機内は特にガラガラで、自動的にソーシャルディスタンスが保たれる有り様。
CAのおねえさんが、ジュースを飲み終えたと同時に「おかわりはいかがですか?」と聞いてきたほど。
乗った便では行きも帰りも、機内で会話している人はほとんど見かけませんでした。

羽田⇄高松の飛行時間は約85分。
こんなに狭い日本、海外の往来が現実的でなくなった今、せめて国内旅行で日本のことを知ろうと呼びかけるのはワガママ、なんでしょうね。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性