金沢旅行(6)金沢のBARはしご1日目。

温泉、古本屋さん、美術館……旅の楽しみ3要素です。そして旅の楽しみ=酒場を巡る楽しみ、でもあります。金沢でも4軒のBARを訪ねることができました。どのバーも素晴らしかったです。

漱流(そうりゅう)
国道157号線、片町1丁目交差点からタテマチ通りを歩いて8分くらい。金沢に住む友人に連れてきてもらいました。まさに隠れ家BARです。友人は酒を飲まないけど、東京から来た僕に付き合ってくれました。内観も外観も雰囲気バッチリ。友人はフルーツを使ったノンアルコールカクテル2杯、僕はジンリッキー2杯で辞去しました。

友人との会話が楽しく、ドリンクの写真を撮り忘れました。ジンのリクエストを聞いてくれたのもうれしかった。

金沢 漱流

bar quinase(バー キナセ)
漱流を出て、友人にホテルへの帰り道を教えてもらった直後に入ったBAR。片町1丁目交差点からタテマチ通りとは反対側、国道157号線を1本隔てた裏通りにあるBARです。

ニューグランドのBARにも行きたかったのですが、ラストオーダーに間に合うか時間的に微妙。どうしても余韻に浸りたくて、近場のBARにひょいっとお邪魔することに。

こちらではカクテルのマンハッタンと、グレンファークラス15年をロックで2杯。一人のお客さんからカップル、友人同士らしき人まで、年齢も客層もさまざま。根づいているBARで、静かに飲めました。

金沢 キナセ

BAR SPOON(バー スプーン)
片町1丁目交差点から徒歩3分くらい。タテマチ通りから路地を右に入って少し歩くと、「バー スプーン」があります。金沢の有名BARはどうやらこの辺り一帯にあるようです。

「こんばんは」と入ると、入口からまっすぐに伸びたカウンターとスツールが目に飛び込んできます。昔ながらのBARの雰囲気を形成したBARで、まさに自分好み。

こちらではギムレットと、サイドカーと、またもマンハッタンを。

マスターは「お口に合いますか?」と尋ねてくれましたので、もちろんOKと。カウンターの奥に座っていた女性2人組が帰った後、少しだけお喋りました。

曰く「カクテルを口にするお客さんの口元です。ひと口飲まれた後、口角が上がっているか、ですね」と。いやはや、好奇心と探求心、それでいて謙虚。一本気に酒道を追求するマスターの姿勢を垣間見ました。

金沢 バー スプーン

1日目は8杯で〆。徒歩で宿にたどり着ける自身がなく、タクシーを使って戻りました。金沢の夜編は翌日も続いたのでした。

この記事を書いた人

hiroki

hiroki

編集者 / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / 訪問したBAR国内外合わせて100店超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(現在は休止中) / ひとり歩き / 酔っぱらわない酒活実践者 / ブログは原則毎日更新600記事超(2018年10月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性