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「台湾フェスティバル2024」盛況なれど、やはり当地に行きたい。

台湾フェスティバル2024

上野公園噴水前広場で毎年開催されている「台湾フェスティバル東京」(2024年6月20日~23日、10時~21時)。
フード主体のイベントということもあってか、会場に入るまでに長蛇の列。
日中に来て断念し、夕方再訪したものの、列の長さは変わらない大盛況で、結局10分くらい並んでようやく入れました。

特徴は、

  • 有料入場:入場時に券売機でチケット(600円)を購入し、引き換えにリユースカップを渡され
  • フード主体:商品や文化紹介は少なめ

です。

会場にはカウンターテーブルの立ち席飲食スペースが設けられ、みんな何かモグモグしています。
トーハク側のステージではアーティストのライブが常時開催され、ステージ前のテーブル席で楽しむ人も。
海外旅行の割高感が話題になるご時世だけに、こういうイベントが代替になっているのでしょうか。
かなりの混みように、そう感じずにいられません。

ここは買い食いが断然楽しいのでしょうけど、ぼくは台湾ビールを飲んだのみ。
おそらく日中よりも夜のほうがさらに雰囲気はいいのでしょうね。
台湾といえば「夜市」ですから。

プラカップで洗って使える(会場に洗い場もある)というのがウリとのことですが、個人的にはもう少し高くてもワンドリンク付けてくれたほうがいいかな。
ライブハウスのワンドリンク制のように。

台湾フェスティバル2024で台湾ビール

台湾フェスティバルTOKYO2024 ポスター

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性