上野公園噴水前広場で毎年開催されている「台湾フェスティバル東京」(2024年6月20日~23日、10時~21時)。
フード主体のイベントということもあってか、会場に入るまでに長蛇の列。
日中に来て断念し、夕方再訪したものの、列の長さは変わらない大盛況で、結局10分くらい並んでようやく入れました。
特徴は、
- 有料入場:入場時に券売機でチケット(600円)を購入し、引き換えにリユースカップを渡され
- フード主体:商品や文化紹介は少なめ
です。
会場にはカウンターテーブルの立ち席飲食スペースが設けられ、みんな何かモグモグしています。
トーハク側のステージではアーティストのライブが常時開催され、ステージ前のテーブル席で楽しむ人も。
海外旅行の割高感が話題になるご時世だけに、こういうイベントが代替になっているのでしょうか。
かなりの混みように、そう感じずにいられません。
ここは買い食いが断然楽しいのでしょうけど、ぼくは台湾ビールを飲んだのみ。
おそらく日中よりも夜のほうがさらに雰囲気はいいのでしょうね。
台湾といえば「夜市」ですから。
プラカップで洗って使える(会場に洗い場もある)というのがウリとのことですが、個人的にはもう少し高くてもワンドリンク付けてくれたほうがいいかな。
ライブハウスのワンドリンク制のように。