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BARのスツール、ソファにバッグや荷物を置く人

BARに伺った折、自分が腰かけているイスの隣りにバッグを置いている人を、ごくたまに見かけます。

基本それは空いている場合において店のスタッフに「お荷物はお隣りの席にどうぞ」と言われればOK、というのが個人的な認識。翻っていえば、言われないかぎり止めておいたほうが無難です。

理由は単純な話で、席料(チャージ料、テーブルチャージなど呼称はいろいろ)があるから。空席に荷物置いている人はその席料払うつもりなの?

もちろんお金を払えばいいってものではなく、後から客が来ればバッグを載せているその席は空けないといけません。

店側が客の手荷物を預るような店でそれをしている人を見ると、不思議な気持ちになります。ここはあなたの家ですか。
教えてあげたところでポカンとされるだけだし、んなこと指摘するのも野暮なので一瞥するだけにして何も言わないけど。

こういう方が他の客がそれをしたとしても気にならないのだろうし、そもそもパブリック=公の概念がないんでしょうね。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性