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ジョニウォーカー レッドの新旧ボトルを飲み比べ。

ジョニーウォーカーレッド新旧飲み比べ

女王のやつをいただいた後(後日UPします)に、定番の話になりまして。
今のは今ので悪くないですけど、やや人工的な甘さ的な感触が。
それに飲み比べると、なるほど旧ボトルは滋味深い。

ジョニーウォーカー レッドラベル 80年代流通(Johnnie Walker Red Label) 43%

  • 香り…枝つきレーズン、濃い蜂蜜の入ったダージリンティー、時間の経ったバター、
  • 味…ややチクッとする入口、レーズン入りのパウンドケーキ、クランベリー、浅煎りコーヒー。
  • 総評…現在のジョニ赤とは別物。いにしえを知らない身としては、その片鱗が確かめられるだけで満足。

87点

@Tenderly

ジョニ赤の新旧

すみません、自宅で飲む「ジョニ赤」は甘さ過剰に感じて、ティーチャーズやホワイトホースに傾いてました。
ところがね、普段飲んでいるジョニ赤が、こんなに美味しく感じるとはなぁ。
飲む環境って大事。
ぼくはウイスキーコレクターでないし、そもそも自宅は散らかっているので、こうはいかないもん。

同じブドウでも、現行ボトルはフレッシュなマスカット感、旧ボトルは干しぶどう。
シングルモルトでいうシェリー樽感をジョニ赤から感じるとは思いませんでした。

かなり状態良く保管されていたと思われ、残りわずかでしたが、いただけたことに感謝。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性