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コロナの悪影響は、飲みに行く機会が減ること。

本日から、自分の勤務先でテレワーク(リモートワーク)なる勤務形態がスタートしました。
テレ=テレフォンではなく、テレ(tele)=離れたところ、ということらしい。
なるほどしかし、テレワークって、あんまいい語感じゃないですな。
「テレアポ」とか「テレクラ」とか、良からぬ流行・現象を想起させるからね(ぼくだけ?)。

それはさておき。この緊急事態宣言のせいで、多くの飲食店が困り果てています。
自粛をすれば経営が厳しくなり、無理して開店したらしたで感染の危機管理がなっていないと批判に晒される。

当然、ぼくのような「いち酔客」は行き場がなくなる。
個人的にテレワークの無理やり普及で困るなぁと思うのは、まさにこの「飲み場所に行きづらくなる」こと。

街から人の姿が消えることで、店側は「やってても仕方ない」と結論づける。
開店しても客が入らなければ、人件費や店の維持費等がかさむばかりで、休業したほうがいい、となる。

やってれば伺えるのですが、やってないとどうしようもない。

……って、ここまでは、実は言い訳です。

飲み手にとって深刻なのは、飲みに行く機会の損失です。なにせ自宅から外出できないのですから。
テレワーク後に飲みに行こうとしても、家族のいる人はそう簡単じゃない。
よほどの亭主関白ならともかく、行くのを強行すれば、不良の夫(パパ)になっちゃいますよね。

だから、これは影響が大きいことなんです。
「会社帰りにパーッと」とか「同僚や友人と1杯だけ」とか、そういう「ついでに」の口実ができたのは、今は昔の話になってしまうのかも。

んー、ちょっと酔っててうまく書けませんね(自宅飲みです)。
テレワークやBARについては、別の日に改めて書きます。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性