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自分の窓を開けて、新しい外気を取り込む。

不忍池

地元の情報が載っているメディアは、見つければ必ずチェックします。ネットではつまみ読み、雑誌ならパーッと立ち読み。で、だいたいにおいて、立ち読みしたものは購入します結局は。

本や雑誌、服やバッグや靴。衝動買いが衝動でなく、結局は買ってよかったものだったというオチ、40を過ぎてからほとんどそうなりました。潜在意識の中に「欲しいものリスト」が組み込まれているんですね。

物欲とは自分の中に新しさをインプットする行為のひとつ。ミニマリストには憧れのような感覚があるけど、持たざる生活にも覚悟が必要です。結局自分は煩悩の塊、弱い人間だとつくづく思います。

人も物も、新しい出会いがなければ、つまらない。ぼくの好きな言葉に「温故知新」という言葉があります。この温故が自動車の定期点検とするなら、知新はガソリンを入れるようなもの。どちらも欠かせない。

散歩の達人

この新しさに「意外性」「驚き」「発見」が加われば最高です。先日買った雑誌「散歩の達人」の2017.8月号はそのすべてが収められた手本のような、見事な内容でした。

この「散歩の達人」ときどき読んでますけど、店写真の右上に「休日営業」の文字アイコンを載せたのはイレギュラーの試みかな? 内容だけでなく、こうした分かりやすさが情報誌は大事です。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性