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アイデアポットラック。内容大充実のイベントに参加してきました。

勝間塾収穫祭

「アイデアソン」という、グループでアイデアを出し合い、形にするというイベントに参加しました。

ぼくが入っているコミュニティ、勝間塾のイベント「勝間塾収穫祭」の1コーナーです。ぼくは当初、見学だけするつもりだったのですが、イベントの出席者全員が参加するもので、よく勝手がわからないまま加わりました。

テーマ設定された「未来の働きかた」と「未来の暮らしかた」を二者択一し、ぼくらのグループは後者を選択。働きかたも包含できるだろうという考えから。

やり方は以下の順。

  1. 「未来の暮らしかた」から連想する3つのキーワードをピックアップし、用紙に記入。
  2. その3つを時計周りに同じグループで回し、さらにそこから連想するキーワードを掘り下げる。
  3. グループは5人単位なので、5度目に自分の用紙が手元に戻る。
  4. そこから、さらに広がりを感じされるものに☆印を付け(複数選択可)、再度グループ内で回覧する。
  5. ☆印が4つ以上付いたものを、テーブルに載せ、集約されたキーワードをもとに、グループとしての「未来の働きかた」を議論。
  6. 最終的に結集した未来像を壁新聞にして発表。

文字にするとたったのこれだけなのですが、普段使わない脳みそを使ったせいか、終盤には睡魔が。だめじゃん。

でもね、最後の発表の段で、塾長の勝間和代さんが講評してくれるおまけ付き。ぼくらは2030年の暮らしかたを予想し、「国がシエスタ=お昼寝タイムを推奨し、ハンモックを全家庭に支給する」と発表したんですよ。おふざけ半分で。発表で「余った時間を、自分のしたいことに集中する時間と飲む時間に充てられました」と仮想コメントでボケてみたら、勝間さんが「飲酒はダメです」と見事に突っ込んでくれました。やったぜ。

勝間塾収穫祭 パンフレット

そんなふうに全員が主体的に参加する、熱量に満ちたイベントでした。ぼくもまさかのパンフ制作の一端にかかわることができ、ラッキーとしかいいようがありません。ぼくを打席に立たせてくれた横浜の武将、多士済々で最高にステキな実行委員メンバー、当日に至るまで絡めた皆さん、本当にありがとう。心からの感謝を込めて。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性