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風邪をひいたらアルコールは控え、代わりに睡眠を。当たり前が痛く身に染み入る。

エチオピア 野菜豆カリー

昨日起きたら、ノドと身体の節々が痛むんです。「きっと気のせい」と自己暗示をかけたのですが……。出社しても頭はボーッもするし寒気を覚えるし。昨夜はシングルモルトを自学自習するつもりでしたが、やむなく止めにしました。

風邪をアルコールで吹き飛ばす。そういう考えはアリなのか、検索してみましたよ。もちろんそれは不届き者の考えだとスグに思い知ったのですが。

風邪薬も粉末のビタミンCもしっかり飲みます。気休めだろうと少しでも早く快方に向かわせたいから。しかしいちばんは「睡眠を取る」ですね。昨日は風邪薬の影響もあってか、とにかく眠い、眠い。夜はかろうじて申し込んでいたセミナーに出席しましたが、あまりメモを取れませんでした。

この睡眠、意外にばかにできません。昨日は22時前に寝て起床は8時の計10時間を充当。これ、普段のぼくの倍の時間です。

そうしたら。今朝もう調子が悪くないと実感できたんです。職場ではマスクは外せないし、いつも以上の疲労感があるけど、もうこれ以上悪化しないという底を打った感はある。

「酒の適量の維持」に加え、「良質な睡眠」が2018年以降の課題となりそうです。

冒頭の写真は風邪を吹き飛ばそうと食べに行った御茶ノ水『エチオピア』のカレー(野菜豆カリーがマイ定番)。辛さは70倍まで選べますが、ぼくはほぼ毎回15倍。食欲だけは変わらずあります、えへへ……。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性