風邪から喉をやられてしまい、なんと今年最長の8日間連続断酒をしていました。していたっていうか、せざる得なかった。しぶしぶです。
体調はいいんです。だから喉の痛みが治まれば問題ないはずだったのですが。痛みが消えたら今度は空咳や呼吸が少し苦しい。おまけに声はかすれっぱなし。これらが収まるのに抗生剤を飲んで、今日までかかりました。
断酒したからどうというわけではなく、喉をやられるのが怖いから、アルコールは避けざるを得ない。そうやってアルコールを断って良かったことは確かにありました。夜ふかししなかったこと、朝の寝覚めが若干よかったこと。だって帰宅したらすぐ寝るしかないんだから。
体調がいいのに趣味嗜好が欠けている。かえって始末が悪い。一番の楽しみを奪われると日常に艶気が全くなくなることに気づきました。
風邪のときくらいは、休肝日にしまいましょう。で、早く治しちまう。アルコール消毒なんて言って、こらえ性なく自己正当化して飲んでしまうと、ぼくのようになってしまいます。特に治りかけに注意です。
さて、久しぶりに飲むか。