ノンフィクション作家・神山典士さん主宰で「セルフ・ブランディング」「著書を持つ」をテーマにしたサロンを立ち上げることになりました。そのキックオフ会を12月2日(土)に開きます。
神山さんは今年作家生活30周年。サンデー毎日、AERAなど週刊誌で多数執筆しているほか、オンラインメディア「プレミアムジャパン」で、葛飾北斎をひもとく読み物も連載中です。
サンデー毎日での「下山の時代の仕事術」としての随時連載を、この後「都会の里山ビジネス」として、取材を深耕。このサロンではその取材活動を参加者=あなたが神山さんと一緒に行い、取材で得たことを文章化し、最終的にカタチ=本になるまでを体感していくものです。
作家からモノ書きのエッセンスを学ぶだけでなく、あなたが取材に行き、あなたが編集者に会い、あなたが創作活動する。他に例のない、極めて実学・実戦寄りの内容になります。
ので、すでにブログを更新中とか、本を将来出すためのテーマが明確にあるとか、セルフブランディング中の方にとっては、意味あるものになるはずです。
神山さんは自身の熱量の高さもさることながら(ほんとに熱いです)、テクニックの共有も分かりやすく行えます。が、このサロンはアドバイスやハウツー論に止まらず、実際にカタチにすることが大前提にあります。
そのため、参加者の主体的な行動が大事。
本を出すには楽々というわけにいかないかもしれません。それなりの労はあると思います。
が、自分がかかわった本が書店やアマゾンといった「市場」に出るんです。
これ以上余計なことは言わなくていいですよね。ここで得た実戦スキル、そして自ら切り拓いた道の先にあるワクワクドキドキ感は、大きな糧となっているはずです。
少しでもピンときたなら。12月2日、少しだけ時間を割いてみませんか?ご参加お待ちしてます。