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「ジョニーウォーカー ダブルブラック」で、お気楽自宅飲み。

ジョニーウォーカー ダブルブラック

ここのところ自宅飲みでもシングルモルトを追ってますが、自宅の気楽さゆえ、間にブレンデッドウイスキーも飲んでいます。「間に」とはシングルモルトを切らしてすぐに酒屋さんに買いに行けないとき、本当にブレンデッドが飲みたいとき、空腹を感じて軽くつまみながら飲みたいとき、などのタイミングです。

で、今は「ジョニーウォーカー ダブルブラック」です。仕事終わりの帰り道、近所のリカーマウンテンで2,880円で購入しました。ネットショップではこれよりも500円前後安く展開されているようです。

ここ数日、日中ほとんど食事の時間が確保できず、就寝前に軽く食べながら飲んでます。そういうときのお供にも、ジョニーウォーカーはうってつけですね。ひたすら飲み口がやさしいバランタイン、手軽なティーチャーズやフェイマスグラウスを買うときもありますが、結局は「ジョニーウォーカー ブラック(=ジョニ黒)」に戻ってきます。食中酒であっても多少は特徴がほしいので、ジョニ黒はその点ちょうどいいバランスなんですよね。

「ジョニーウォーカー ダブルブラック」はジョニ黒よりもさらにスモーキーでメロウです。しっかりした飲み口ですが、定番のジョニ黒よりも煙ったさが前面に出ていて、飲み手を選ぶかもしれません。ジョニ黒とダブルブラックを飲み比べると、飲みやすさという点においてはジョニ黒に軍配が上がるでしょう。が、よりウイスキーっぽさを求める方には、ダブルブラックはかなりいい線を行くチョイスのはずです。

ダブルブラック、リアルの販売店では成城石井やリカマンくらいしか見かけませんが、ネットではいろんな酒屋さんが出しています。ジョニ黒より少し高いくらいですので、まだの方はぜひ。

余談ですが。午前2時少し前、閉店直前のリカマンでこのダブルブラックとシングルモルト1本(後日レビューします)を購入したら、会計の際に店員さんに「お店をやられてるんですか?」と聞かれました。「だといいんですけどねぇ」と答えましたが、そう見えたのだろうか。なんか少しうれしいです。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性