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サブスクリプションサービスも棚卸しが必要。

利用者として最近ヒジョーに選択肢が増えている継続課金=サブスクリプション型のサービス。月額5,000円までならユーザはさほど負担を感じることなく利用してくれる、といわれますが……。本当ですね、これ。使う側の身としては、ついついいろいろ入ってしまいます。

ただ、これが積もってくると固定費として懐を圧迫します。コミュニティ費、スマホアプリ、スカパー!など、すぐ思いつくものだけでも月額払いで7つはあります。年間契約の類も入れたら軽く10を超えます。もうキリがない。金額も10,000円前後~130円まで幅広いですね。で、その支出をどうやって調整するか。

1.おこづかいを圧縮する(節約する)
2.貯金額を減らす
3.貯金を取り崩す

このうちのどれかです。で、結局「1」となりそうな気配。「2」は維持したいし、元来浪費家ゆえ「3」まで行ったらもうおしまいという感じ。

で、「1」でやり繰りするワケですが、具体策としては飲み代の配分を考え(なるだけ減らしたくはない)、コンビニなどでの無駄遣いを抑え、サブスクリプションサービスを見直して、といったところ。

とはいえ定額サービス、なかなか止められない。最近ようやく、ほとんど利用せずブラックボックス化していた「Hulu」と「東京カレンダー」を解約しました。他にもまだまだ見直しの余地はありそうですが。のみならず、まだ入りたいサブスクリプションサービスあるんですよね。支出ばかり増えて本当に困る。うーむ。

楽しみながら、とはいえ目を皿のようにして精査してみます。僕も導入する側に回りたいものです。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性