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ハードディスクレコーダーの利便性を生かすには。

ハナミズキ

自宅のブルーレイレコーダーが容量満杯になってしまい、少しずつ録りだめた番組を消しています。映画、テレビドラマからドキュメンタリー、演劇、料理番組までジャンルはバラバラ。どれを見てから消そうかしばし迷って、だいたい映画から消していきます。

連続ドラマをこまめに消していくのでもいいのですが、スタミナ的にも時間的にも、一気に10話以上は見られません。ので、結局中途半端に視聴を進めて放置……。そんな要領の悪いパターンになりがち。そうすると手っ取り早く見られるのは、むしろ長尺のコンテンツである単発もの。つまり映画やドキュメンタリーを優先的に視聴して、そのデータを「消去」します。

「さっさとDVDやブルーレイにダビングすればいいじゃん」

って思いますよね。それを僕は一度もしたことがないんです。やっぱり一覧で「何を今日は観ようかな」と選ぶのがいちばん興が乗る見方です。一覧で選べるINDEX機能があることはハードディスクの大きな利点です。

そこからダビングするマイナス点としては単純に「面倒くさい」し、もうひとつ。

「ダビングしたら結局見ないままお蔵入りになる」

のが自明だからなんですね。

僕はモノでも買ったら安心して使わないタイプ。読書も積ん読が多いし、スコットランドで買ったシングルモルトもいつまでも奥にしまったまま。こんなんですからテレビも同じ。「録った」という安心感で「いつでも見られる」と思って、結局いつまでも見ない。

だからやっぱり、なんでもとにかく「即行動」だと思います。さっさと見てハードディスクの残量など気にしないのが、結果的に余計なストレスから解放されます。

あれもしたいこれもしたいで、テレビで録ったコンテンツをいちばん後回しにしがち。「ためずに」行くには、結局「こまめに」見るしかない。んー、根本的な解決になってないなぁ。もう少し、時間捻出の効果的なソリューションを考えていこうと思います。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性