断言していい。一人で仕事を抱え込むのは悪である。

自分の名前で仕事ができる人や、アーティストでもないかぎり、一人で仕事を完結させられる人は少ないでしょう。組織においてなら、なおさらです。

一人で依頼を受けるには「これはちょっと……」と思うような案件を受けていますが、なんとか水平飛行にさせたところ。巡航速度を上げてさっさと定期運航したいと思うけど、どうも操縦席にはいろいろ邪魔が入ります。

一般論で「顧客に感謝される仕事を」と言われますが、本来顧客責任のところにまで自分が責任を持つように行動してしまうと、ちょっとよろしくない気がします。なんというか、受ける側にとっては越権行為になるし、顧客にとっては他責になってしまう。

仮に個人商店主が自ら望んでやっている分にはいいんです。けれども、組織でそれをやるのはどうなんでしょうか。組織の価値観やルールを逸脱し、組織の中で自分フィロソフィーを走らせるのは、組織に誤った思想の影響を及ぼしかねない。

だから密室性の高い一人作業よりも、本来はやはり最小限の2人(バディ)でもいいからチームは組んだほうがいいでしょう。それだけでも仕事の透明性が向上するのは明らかだから。

この記事を書いた人

hiroki

hiroki

編集者 / ライター / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / SMWS会員 / 訪問したBAR国内外合わせて100軒超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年) / ひとり歩き / 健全な酒活 / ブログは原則毎日更新750記事超(2019年2月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性