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夏の汗対策に手ぬぐいを2枚持つ。

手ぬぐい、あぶらとり紙

暑がりで汗っかき、とにかく夏が苦手です。夏が得意な人であっても、代謝がいい人は汗のケアに気を遣いますよね。最近は女子同様、メンズも汗対策が必須です。で、手っ取り早い汗対策。

1. 手ぬぐいを2枚持ち。
去年の落語協会のお祭り「謝楽祭」で、浴衣姿の噺家のみなさんが首に手ぬぐいを巻いているのを見て、かっこいいなと思ったんですよね。7月に入ってそのことを急に思い出して、何枚か持っている手ぬぐいを使ってみることに。さすがに首に巻きはしませんが。

とにかくもう汗っかきなので、夏は「汗を拭う用」と「お手洗い用」に分けるのが必須です。あ、もちろんハンカチで代用可ですが、大きめサイズのものを持つと良いですね。

2. あぶらとり紙を使う。
これも顔拭き用に必須。大量に使いますから、薬局でお徳用サイズを買います。コンビニで売っているギャツビーは使いません。肌を締めつけるほど、汗はかえって出てしまう。制汗系のふき取りペーパーは拭いた瞬間はすっきりして気持ちいいですが、後々余計に汗をかきそうで嫌なんです。

3. うちわと瞬間冷却材。
持ち歩くなら扇子ですが、この暑さでは仰ぐほど自滅行為です。ゆえに瞬間冷却材(たたくと冷たくなるやつですね)が重宝します。なにしろ冷蔵庫で冷やす必要がなく、30分は冷たさが保ちますから、かなり助かります。外歩きが避けられないビジネスパーソンは熱中症対策に必携です。うちわは、自分のデスクに置いておきます。外出から戻った直後は扇風機の代わりです。

そのほか普段からできることは、塩分を多めに摂るようにするとか、スタミナのつく食事をとるとか。地道な対策を続けて、秋を今か今かと待ち望みます(まだ7月末か……)。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性