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軽くて飲みやすい。アードベッグのバイセンテナリー、200周年記念ボトル。

連日の仕事の詰め。ヨロヨロと帰宅していると、途中に開店したてのBAR発見。ちょっと寄り道です。

昌平橋と御茶ノ水の間にあるバー、Bressの2号店だそう。開店祝いの花束の量がハンパない。シャンディガフだけいただき、また来ますねーと退散。

帰るつもりが勢いついて、結局いつものところ。

アードベッグ パーペチューム(モエヘネシー ルイ・ヴィトン)

  • 香り…魚醤。しばらくするとレモン、オレンジピール。
  • 味…全体的に甘口。白だし、ショウガ。加水するとガムシロップに。
  • 総評…スウィートなのに、どこかクセがあってミステリアス。これ以上薄めてどうするよ、ストレートしかない。
  • 次に飲むのは?…アードベッグTEN。比較せずにはいられない。

@カドヤ黒門町スタンド

アードベッグ パーペチューム

アードベッグ蒸溜所の200周年記念ボトル。バーボン樽とシェリー樽の両方で寝かせ、年数ともさまざま。「パーペチューム」=永久という意味だそうで、キザったらしいネーミングのわりに、本来のアイラっぽさは鳴りを潜めています。飲みやすいというか、わりと甘い。好みが分かれるかもね。

シャンディガフ

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性