臆面もなく言いますと、47歳の手習い同然といったところ。本業で新しい仕事領域にコミットしています。昨年11月から本格的に動き出し、質の良くない脳みそを働かせてやっています。
脳みその筋トレ=座学と実戦の両輪、欠かせませんね。40代も後半のぼくが、置かれた自分の境地に笑ってしまいますが、それでも新しいことをできること自体が貴重。教えられ、学びながらタスクを走らせていく。中年のOJT、とにかくチャレンジあるのみです。
この3月に習い事をふたつ、オンラインサロンひとつに新たに申し込みました。本格稼働は4月からとなりますが、どれも並行してキャパの許すかぎりちゃんと取り組むつもりです。
とかく平時の仕事に流されがち。気がつけば、教えられること、新たに学習すること、体得することの機会が少なくなりました。こうやって意識的に時間を作っていかないと、あっという間に流されてしまいます。
そんな危機感もさることながら、自分で習い事を申し込みに行った帰り道の、あのワクワク感ったらないですね。学び足りないのは自覚しているので、学び、会得し、それを実践(実戦)することをしていきます。
まぁもっとも。こうやって意気込んでいるうちは全然で、この辺りを筋肉を使わずにやるところまでいかないと。なので、シャカリキではなく、自然にそういう流れに持っていけるように。まずは時間の確保から。