アフィリエイト広告を利用しています。

10連休、東京と地方の双方向移動が発生中。

安定安心の餃子が食べたくなって、亀戸餃子へ。が、予想以上の行列に断念し、亀戸駅ビルのレストランフロアでランチをとりました。

窓際の席から駅のロータリーを眺めていると、往来を行き交う車と人波が見えます。

この10連休中、都内はガラガラになる説がありましたが、その気配すらありません。電車に乗れば空いてる座席はほとんどないし、道路の混み具合も普通の週末並み。

年末年始や盆の帰省ラッシュは、東京から東京以外の道府県に人が流れる一方通行です。だから東京はガラガラになる。平日に戻る前には、上り方面に流れが変わる。Uターンラッシュというやつですね。

この10連休はそれが同時に発生しているんですよね、たぶん。東京の人は地方に、また海外に。時期を同じくして、地方や海外の人が東京に来る。

だから年末年始、正月にみられるような東京の空洞化は今回の連休では生じていない。ぼくのような東京在住の居残り組の中には、だから目論見が外れた人もいるかもしれませんね。人の少なくなった東京で遊ぼうっていう……。

ほんとうに休暇らしい休暇を確実に味わうには、海外に脱出する以外なさそうです。

今年は特に、皇室の行事に由来する連休なのですから。1日くらいは公共交通機関もサービス業も完全遮断して、元号の移りと皇室を思う日にしても良いと思うのですが。

闇雲な10連休を憎らしく思う日なのです。「平成最後の〜」というキャッチフレーズの次は「令和最初の〜」ですかね。

この手の安直な文言は使わないよう自戒して目先臨みます。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性