2枚目の名刺は、ほんとうの自分を表すツール。

友人に2枚目の名刺デザインをお願いしてます。前回お願いしたときも完全オリジナルで新規制作してもらったのだけど、自分の情報更新のため、結局今回もイチから作り直してもらいました。

その友人のセンスが生かされた形になり、出来上がりが非常に楽しみ。本業以外の名刺、持っておくほうが断然いいですよ。フリーランサーでなく、組織に属している人ならなおさら。組織の中の一人ではなく、「個としての一人」がその1枚で表されるわけですから、交換の際に受け取るほうも「お!」となります。

2枚目の名刺、現在配っているのは自分のタグひとつのほか、「ストレングスファインダー(SF)」の資質トップ10くらいです。SFに反応してくれる人はごくわずか。むしろ、「デザインが素敵ですね」とか「いい紙質の名刺ですね」とか、名刺そのものを褒めてくださる人がけっこういるんですよね。センスのいい友人の面目躍如で、僕としても鼻が高かったりします。

今回の更新ではデザインを大きく変えたほか、少しだけでも記すことが増えたのは良かったです。刷るたびに文言を更新できるということは、新しい取り組みを行っている証拠。「名刺なんて誰も気にしない」と軽んずるのは簡単ですが、刷った時点で自分の持てる中身を凝縮してテキスト化しているわけですから、そこに手を抜くことはしたくない。

2枚目の名刺に書くことがないから、持つことに意味がない? ならば自分の興味や関心事を記せばいいのです。目指す目標や、なりたい自分でもいい。居酒屋さんの店員が、名札に「趣味」を付記しているのを目にしますが、あれは客とのコミュニケーションのちょっとしたきっかけに十分なります。

ゆるいつながり、ちょっとした機会に、思わぬチャンスが潜んでいるかもしれない。2枚目の名刺はそれを演出する小道具なのです。