村上屋餅店の「づんだ餅」、左党もオッケー?

仙台の老舗、村上屋餅店の「三色餅」

牛タン、笹かま、カキ、すし。仙台は食の宝庫ですが、これも忘れてはいけません。「づんだ餅(ずんだ餅)」です。泊まった宿からすぐ近くに、づんだ餅の発祥の名店「村上屋餅店」があり、星組の観劇帰りに立ち寄ってみました。

店内の12席あるイートインスペースで、ひと息入れることに。せっかくなので「三色餅」という、づんだ・ごま・くるみという3種の餡を頼んでみました(税抜670円、づんだ単品では税抜630円)。

づんだ餅はグリーンの餡が特徴的で、これは食せば枝豆が元原料とすぐわかります。この銘菓、仙台市内の餅店は「づんだ」で、菓子店が「ずんだ」と表記が分かれていることが多いそうです。たしかに、仙台駅の売店は「ず」のほうが多く見かけました。

むかしはあんころ餅、安倍川餅が大好きだったのですが、トシを取ってからは磯部餅の一択。甘めの餅は食べなくなりました。けれども、ここのづんだは良いですね。控えめな甘さで、お茶とマッチします。箸休めに添えられた漬物もたまりません。左党でも辛党でも行けるのではないでしょうか。かなり気に入りました。

今回はいただきませんでしたが、大福の中にイチゴが入った「いちごミルク」も気になります。次回いただこう。

――とお会計の際にガラスケースを覗いていたら、お店の人が、「もうすぐ閉店時間だから」と、なんと柏餅をおみやげにくれました。うれしいじゃないですか、もう。

あ、これみんながみんなにあげているわけじゃないですよ、たぶん。ぼくだからでしょう、たぶん。

村上屋餅店

この記事を書いた人

hiroki

hiroki

編集者 / ライター / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / SMWS会員 / 訪問したBAR国内外合わせて100軒超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年) / ひとり歩き / 健全な酒活 / ブログは原則毎日更新750記事超(2019年2月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性