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発見には心の余裕が必要。

昨日に続き、とりとめのない話です。水筒のお茶をあっという間に飲み干してしまい、コンビニではなく、久しぶりに自販機で飲み物を買いました。

習慣とはある意味オソロシイもので、行くコンビニにせよ、食べるもの=入る定食屋さんにせよ、平日の定番コースと化してしまう。

新しいレストランが出来たとか、どこそこにこんなショップがオープンしたとか、そういう新店開拓アンテナはむしろ、女性のほうが感度良い。

前にも書いたのですが、わりと保守的というか、決まった店しか行かないんですよね。チャレンジしない以前に、関心が持つ意識がない。

で、冒頭の自販機は急場しのぎで炭酸飲料とお茶を買った話。自販機もしげしげと眺めるのは久しぶりで、「こんなものが並んでるのか」と自販機を前にしばし固まってしまいました。

ペットボトルのコーヒー飲料なんか前はなかったし、果汁100%の炭酸飲料なんてシードルしか知らないです。が、今では普通に売られています。

人間、関心がないものは目に入らないと言いますが、もう少し目を凝らし、耳をすませて日常過ごしたいですね。

なんというか、それくらいの余裕は持っていたいと思うのです。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性