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ラフロイグのバイセンテナリー。なかなか愉しい飲み口です。

ラフロイグ15

前頁の続きの2杯目です。一本気なイメージが強いラフロイグですが、ビームの傘下に入ったら、いろいろなことをしたくなるのでしょうか。まあ商売だもん、飽きさせないために売ってナンボですよね。

ラフロイグ15y 200周年記念ボトル 43%

  • 香り…トップは正露丸。強いヨード。時間経つと甘やかに。バニラやミントも。
  • 味…入り口はけっこう甘い。シナモンや若干のレモン。後口は塩コショウ。
  • 総評…ピート感が弱く、樽由来のような甘さ。ダークチョコレートと合わせると、かえってスモーク感を味わえる。
  • 次に飲むのは?…磯っぽさの中にお遊びが効いているアードベッグ ダークコーヴ。

@Bar Atrium Ginza

ラフロイグ15y 200周年記念ボトル

蒸溜所の200周年記念でリリースされたバイセンテナリーボトル、日本限定らしいです。ラフロイグ、最近こうしたノンエイジも目につきますね。親元は今やビームサントリーですから、バラエティに富んだものが今後ますますリリースされるのかもしれません。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性