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花見でごった返す上野公園、その近くで桜を静かに愛でるには。

東京国立博物館 桜

上野公園に花見に行きました。梅も桜も、歩きながら観るのが好きでね。レジャーシートを敷いた宴会はしたことがないけど、楽しそうでいいよねえ。

ただ、ぼくはあいにく混雑や人混みが本当に大嫌い。そんな心の狭い人間でも花見がゆっくり楽しめる場所があるんです。

トーハク=東京国立博物館です。

ここ、穴場ですよ。博物館といっても屋内ではありません。この時期のトーハク、普段は公開していない北側の庭園を開放するんです。

博物館の本館のすぐ裏手には、大きなシダレザクラが。

東京国立博物館 桜

 

もう一つ、実はお隣に大島桜があります。こちらの大木も素晴らしいのですが、4月2日(日)時点ではまだ咲いていませんでした。ちょっとした陽当たりの関係じゃないかな。

上野の桜並木、この時期はどうしても混雑は避けられません。が、わずか640円を払っただけで落ち着けるなら安いもの。トーハクは桜のマイ定番ポジションとなりつつあります。静かな場所で桜を見上げる。愛でる。こういう時間、大切です。

東京国立博物館 チケット

NHKの天気予報では東京都で桜が満開と報じられていましたが、上野公園や不忍池あたりは全体的にまだ三分咲きといったところ。今週末には期待できそうですよ。

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hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性