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数年ぶりに自宅で日本酒を。

2020年のゴールデンウイークは、かつてない自粛の嵐が吹き荒れた大型連休として刻まれることでしょう。
休日・祝祭日をほとんど自宅で過ごしたため、口にするお酒もウイスキーだけでなくなりました。

ビールは昨年あたりから、「とりあえず1杯」として復活したのですが、ついに日本酒も数年ぶりに購入しました。
その酒とは、「金陵」です。
香川県の蔵元、西野金陵株式会社が手がけ、日本酒や焼酎、リキュールなど常時30種類以上もの種類を販売展開しています。

金陵は有楽町のガード下にもその名を冠した居酒屋がありますが、以前どこかの店でいただいたときの美味しい記憶があり、良い印象しかないのですよね。
東京・上野の吉池本店地下2階のお酒売り場で、ちょうどその金陵の試飲販売を行っていたので、こりゃラッキーと複数を試させてもらい、「特別純米 無濾過生原酒」「特別純米」のそれぞれ四合瓶を購入しました。
お値段は、2瓶合計で約3,000円。
ウイスキーと比較しちゃいけないけど、やっぱお買い得ですよね。

ちなみに日本酒を買うきっかけは、晩酌の肴が刺身だったから。
日本酒には刺身とのマリアージュとして合わない銘柄もあるのですが、もうそんなこと、どうだっていい。
判で押したようにウイスキーばかりもなんだから、買って飲んでみたのですよ。
で、結果大正解。

たまには目先を変えて、違うものに目を向けるのは大事ですね。
ウイルスでふさぎ込むのではなく、なんとか前向きに。
この機に乗じて、今度こそウイスキー以外のあらゆる酒に目を向けてみようと思います。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性