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タリバーディン500 シェリーフィニッシュ、洗練と粗野の狭間。
あらゆる要素が浮かんでは消え、とらえどころがない。洗練されない粗野な面に、かえって好感が持てます。羽 […] -
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ベンリアック スモーキーテン、甘さの中に煙いアクセント。
2021年にオリジナル10(テン)、スモーキー10(テン)、12(トゥエルブ)と、柱となる新ラインナ […] -
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ローンウルフジン、思いのほかおとなしめ。
主原料は大麦をもとにしたハウススピリッツで、14種のボタニカルを使っているそう。ジュニパーの複雑みは […] -
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963 スムース&ピーティ、むしろカクテルの材料として面白い。
単体では素直すぎて、やや物足りなさが。美味しいんだけどね。むしろカクテルの材料とするとウイスキーのク […] -
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プランテーション オーバープルーフ O.F.T.D.、ラムリッキー一択。
ラベルに記された「O.F.T.D.」とはなんぞや? “Old Fashioned Tradition […] -
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新規開拓をセミルーティン、半自動にしたい。
落語会の帰り道、今日はどうしようかな。日曜なもんで平常モードとは異なり、やっている店が異なります。で […] -
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ダモワゾーVO、軽快な食前酒。
軽い口当たりで、べっとりした濃さがない。私的にはちょうどいい甘さで、ソーダやトニックで割れば食前酒と […] -
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いわゆるツイストカクテルの面白さ。
ポール・スミスが宣伝文句として使っている「ひねりのあるクラシック」という言葉が好きでね。正統の中にも […] -
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珍しくサシ飲み。
今日もついさっきまで飲んでました。 実はね、通っていたBARが今年7月末をもって閉店してしまうのです […] -
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カーンモア グレンオード 2012、バーボン樽の軽甘がはっきり。
甘すぎず、軽すぎず。ちょうどいい。こういうのが本当にラク。昼日中の休日のご褒美に飲みたい。 -
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ジュラ10年、ケミカルからのドライフルーツ。
いろんな香味が、悪戯っぽくチラッと顔を出します。時間をかけて飲むほど面白い。 -
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レッドスネーク ロウカスク 84、荒々しさと落ち着きが両立。
ブラックアダーは個人的に大好きなボトラーですが、これまた新しい冒険ができました。ヘヴィというより肉厚 […]
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