-
洋酒&酒場
オールドフォレスター1920 プロヒビションスタイル、無骨の中にダイナーのデザー…
ラベルの西暦年でピンと来た人は少なくないでしょう。1920年代というえば、暗黒の禁酒法時代の幕開け。 […] -
洋酒&酒場
ディプロマティコ マントゥアノ ラム、強い甘みだけではない。
最初こそ強い甘みに面食らいますが、徐々にこなれてきます。ドライフルーツから和菓子まで、コクと幅広い口 […] -
洋酒&酒場
ザ・ボタニスト、アイラ初のジンは超絶飲みやすい。
「植物学者」という名前もまたユニーク。アイラモルトでおなじみ、ブルイックラディ(ブルックラディ)蒸留 […] -
洋酒&酒場
タリスカー11年、10年よりもマイルドで濃ゆい。
蒸留所のあるスカイ島の伝説にちなんだという、クラゲのような生き物を描いたエチケットラベルが目を引くタ […] -
洋酒&酒場
トラベイグ アルトグラン、アイランズモルトに新たな1ページ。
スカイ島第2の蒸留所です。ニューリリースにありがちな未熟感はなく、こりゃ同島の大先輩タリスカーもうか […] -
洋酒&酒場
グレンカダム アンダルシア、ほどよい中庸。
スペイン南部、フラメンコで有名な地方「アンダルシア」の名を冠したシングルモルトです。しゃれていますな […] -
洋酒&酒場
ケイデンヘッド グレントファース10年、果物とドライフルーツの間。
バーボン樽由来の飲みやすさと、シェリー樽由来のそこそこの深みが両立。樽の特徴がうまく表れています。 -
洋酒&酒場
ルジョンデール ヴァン・ド・パイユカスク、普段と違った趣きに。
フレンチウイスキーのシングルモルト。甘みよりも渋みのほうが立っている感じでした。 -
洋酒&酒場
ポートシャーロット10年、アイラの中道左派。
煙いか、そうでないか。この一点において、ひと目でそれとわかる個性を残しつつ、飲みやすさや複雑さも併せ […] -
洋酒&酒場
ブルイックラディ クラシックラディ、外向的なアイラモルト。
若すぎず、熟成が進みすぎてもいない。絶妙なバランスの上に成り立っている感じ、良いではないですか。 -
洋酒&酒場
お通し、チャームを全肯定する。
酒場や料理屋さんによっては出てくる「お通し」。これが好きでね。注文が通ったことの証として、そう呼ばれ […] -
洋酒&酒場
アサルト クライゲラキ、スタンダード17年の片鱗を垣間見る。
個人的には香りよりも味わいが好き。中途半端な熟成に見えるシェリーは、加水や時間を経ることで素顔を表し […]
アフィリエイト広告を利用しています。