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演劇・映画
映画『ダンケルク』鑑賞。戦争映画だけど人間を肯定したノーラン監督。
9月半ば、有楽町マリオンの丸の内ピカデリー1で久しぶりに映画を観ました。クリストファー・ノーラン監督 […] -
演劇・映画
唐組公演『動物園が消える日』。可笑しみと哀しみの両方が展開する前衛劇でした。
「芝居」か「舞台」か。演劇の呼び方って一つでないですが、唐組の作品はそのどちらともいえます。英語でい […] -
演劇・映画
『人間風車』14年ぶりの再演。怖さよりも、人の愚かさが悲しい鑑賞感。
売れない童話作家が創った童話に、周囲の人間が恐怖のどん底に突き落とされるホラー。後藤ひろひとの快作( […] -
演劇・映画
『謎の変奏曲』、橋爪功×井上芳雄で虚々実々の駆け引きを描く二人芝居。
1996年パリ初演、エリック・エマニュエル・シュミットの戯曲を翻訳した舞台『謎の変奏曲』(岩切正一郎 […] -
演劇・映画
女の宝塚、男のプロレス。男女の桃源郷の違い。
韓流コンテンツ、息の長い人気が続いていますね。地上波で昼夜に連ドラが放送されていた一時期ほどではあり […] -
演劇・映画
IHIステージアラウンド東京を宝塚歌劇に使わせてみたい。
360度客席が回転するIHIステージアラウンド東京で上演中の、劇団☆新感線『髑髏城の七人』。その「s […] -
演劇・映画
夏に観るにピッタリの芝居「プレイヤー」、虚構と現実の境目に混乱する。
Bunkamuraシアターコクーンで2017年8月27日まで上演中の芝居『プレイヤー』を観てきました […] -
演劇・映画
「映画横丁」という雑誌がツボ。
雑誌かまだメディアとして謳歌していたひと昔前、「ダ・カーポ」とか「噂の真相」とか、A5サイズの雑誌を […] -
演劇・映画
人間の感情とアンドロイドの論理、その葛藤を描いた芝居「鉄屑子守唄」。
東京・大塚の萬劇場で7月2日まで上演中の芝居『鉄屑子守唄』を観てきました。 -
演劇・映画
アンジェイ・ワイダ『世代』と、黒澤明『生きる』を連続で観ました。
雨の日曜日、自宅のブルーレイレコーダーに録ったまま放置していた映画を2本、立て続けに観ました。偶然で […] -
演劇・映画
スカステで久しぶりに見た”ドリキン”のせいで、星組”スカピン”の感動が薄まった件…
もー、めんどくさくて仕方ない。行ったら行ったで「よかったー」って感想に落ち着くに決まっているのですが […] -
演劇・映画
ミュージカル『グレート・ギャツビー』。もう少しキャッチーな曲がほしかった。
『髑髏城の七人』の後は、日生劇場に移動して『グレート・ギャツビー』です。井上芳雄主演、小池修一郎演出 […]
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