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上野御徒町「PARCO_ya」、その上階の映画館に胸躍る。

TOHOシネマズ上野

「PARCO_ya」と書いて「パルコヤ」と読ませるそうです。上野松坂屋南館跡地にできた新しいランドマーク、上野フロンティアタワー。その1階から6階に入居する「パルコヤ」プレオープンの招待状を受け取り、2017年11月3日に行ってきました。ついでに7FのTOHOシネマズ上野で映画『ブレードランナー 2049』も鑑賞。劇場はシネコンなのにミニシアターのようなこじんまりしたスペースで、むしろ好感が持てました。

TOHOシネマズ上野 広告

上野の森には美術館やコンサートホール(東京文化会館)はありますけど、どういうわけか映画館不毛の地でした(2012年まで「上野セントラル」という名画座が、現在の「上野の森さくらテラス」の建っている場所にありましたが)。

ので、映画館でシネコンそれもTOHOシネマズということで、地元民としてうれしくないわけがありません。で、PARCOよりも注目していた「TOHOシネマズ上野」にさっそく足を運びました。

第一印象は「小さい!」。シネコンなのに、ですよ。ロビーはそこそこの空間を感じますが、座席数は最大でSCREEN3の335席。有楽町マリオンのTOHOシネマズ日劇1が946席ですから、その約3分の1です。

TOHOシネマズ上野 SCREEN4

『ブレードランナー 2049』の上映されたSCREEN4は、なんと100席もありませんでした。スクリーンサイズも3.3m×8.0mと小さめな印象(日劇1は7.20m×17.3m)。その代わり、音響が相当よかったです。なんでもドルビーアトモスに加え、米国クリスティ・デジタル・システムズ社の「ヴィヴ・オーディオスピーカー」なる音響システムを導入しているとか。ハンス・ジマーのサントラや、空飛ぶ車スピナーの轟音が炸裂していました。

近所にここができた影響は大きいです。少なくとも東宝作品はここでカバーできますから。ガラガラの回を狙い、しょっちゅう行こうと画策しています。今まで有楽町や日本橋、新宿で観ていた映画、これからは必然的に必要に応じて、となるでしょう。

「ブレードランナー 2049」ポスター

「ブレードランナー」オリジナル

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hiroki「酒と共感の日々」

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