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YouTubeの料理家さんレシピで、実際に作ってみた。

至高の炒飯(料理研究家リュウジのバズレシピ)を作ってみた

このブログで何度が触れていますが、テレワークがすっかり定着してしまいました。
月2回の出社以外は在宅で仕事しています(こんなことになるとは、ねぇ)。
1年ほど前にカンタン料理を復活させたのですが、テレワークで料理に凝るどころか、むしろ手抜きに磨きがかかっています。

こんにちは、hirokiです。
手抜きのヒントになっているのがYouTube動画。
というわけで今日は、テレワーク中に参考にして実際に作ってみた料理を、動画リンクとともに紹介します。

鯖缶の即席あら汁(料理研究家リュウジのバズレシピ)

最近レシピ本だけでなく、テレビ番組にも出演しているリュウジさんのレシピです。
こちらは鯖缶を丸ごと使ったもので、なぜこれに気づかなかったのか、驚くほど簡単に本格あら汁ができます。

鯖感を出すために長ネギをたっぷり(ぼくはレシピ以上、1/2本以上の長さ)使ったら、さらにイイ感じ。
青ネギで代用しても悪くないです。

鯖缶の即席あら汁(料理研究家リュウジのバズレシピ)を作ってみた

至高の炒飯(料理研究家リュウジのバズレシピ)

こちらもリュウジさんのレシピです。
卵を2個、細かく切った豚バラ肉を使うのがポイント。
白米にパックごはんを使用していますが、ぼくは炊いたごはんを使いました。

リュウジさんは「これより美味い炒飯を知らない」と動画で話していますが、個人的にはそこまでじゃないかな。
いや、自分で作ったわりにはまずまずの出来ですが、よく行く町中華の炒飯にはかなわないなと思うのです。

リュウジさんは軽いノリで女子受けしそうなルックスも相まってか、チャンネル登録者数が103万人にも。
個人的には、呂律が回っていないところがあるのも好感度高しです(炒飯の動画では実際にハイボールを飲みながら作ってますね)。

至高の炒飯(料理研究家リュウジのバズレシピ)を作ってみた

究極のニラそば(けんますクッキング)

東京の葛飾区立石で中華料理店を営む、けんますさんのレシピです。
ニラを丸ごと1束使い、ラーメンに乗せた後で煙が出るほど熱したごま油をかけるというもの。
レシピではマルちゃん正麺ですが、ぼくは「サッポロ一番 塩」を使用。

コツとしてはごま油をアツアツに熱し、ケチらない(レシピでは大さじ2ですが、もっと足しても良い)こと。
熱さが足りないと、ただの油っぽいラーメンになっちゃうのでご注意を。

究極のニラそば(けんますクッキング)を作ってみた

ジャガバード(マッスルグリル)

「マッスルグリル」は元料理人にして現役のボディビルダーのシャイニー薊さんと、現役格闘家のスマイル井上さんによる料理&筋トレ紹介チャンネルです。
この「ジャガバード」は薊さんが減量時に作る料理のうちのひとつで、減量に集中するため「手間をかけないでできる」のがポイント。
このチャンネルは他にも「沼」「セメント」など、攻めてて楽しいレシピが紹介されていますのでチェックしてみてください。

薊さんはこれらを作るのに、大胆にも10合炊きの炊飯器(!)を使用していますが、ぼくは鍋で代用して作りました(ごはんを鍋で炊いているので、炊飯器ないんです)。
動画で薊さんと井上さんがトークしているように、減量食というよりポトフにイメージが近いかも。
1食ではなく1日分ということで、食べ終わるころにはさすがに飽きてしまいました。
が、たまに作る分に良いと思います。

ジャガバードを作ってみた

というわけで、どれもなかなか良い感じですよ。
YouTubeの料理家さんのレシピで作ったら、このページで更新していきます。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性