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体験の重複はいくらあってもいいんじゃない?

先日このブログで「一度ショット飲みしたシングルモルトは、それで終わり=体験したことにしちゃう」という話をしました。
前に飲んだことなんか記憶の彼方なので、だいたいにおいて忘れているわけです。

「これ、おれ飲んだっけ?」「こっちも覚えてないよw」とおなじみの店でやりとりすることはしょっちゅう。
よほど「美味い!」と感じたものでないかぎり、リピはせずそれっきりなんだよな。
印象に残っていないウイスキーを繰り返し飲むくらいなら、未知なるものを飲んでみたいのよ。

そこまでやりとりしつつ、「あぁ飲んだことあったわ」と自分のブログをサイト内検索して確認する始末。
ブログを始める前から飲んでいるから、遡るにも限界があるんだけどね。
酒以外にも同じエピソードを繰り返し書きそうになって、止めたことは一度や二度じゃない。
まぁここは公開日記帳みたいなものなので、それでもいいのか。

コロナ禍であろうとなかろうと、毎日新しいことを体験するってのは、難しい。
でもだからといって投げ出すのもあれだね、なんかイヤ。
思考がマンネリ化するので、無理やりにでも外に飛び出すしかないんだよな。
あとはひたすら本でも読んでインプットするしかない。

新しいフレーズを編み出したいけど、しょっちゅうは無理。
だからリプライばかりでもいいよね。
思い出すことも大事だよ。

お互い今夜もどこかで、楽しくやりましょう。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性