初めてから約20日が経ちました、ツイッター。人のを読むのは本当に楽しいのですが、自分が投稿するとなると難しいですね。気に入ったニュース、気になったニュースを「リツイート」して拡散させていく行為も、なんとなく分かったような、分からないような。
そのリツイートも、ひとこと自分の見解を添えてつぶやくといいのでしょうね。賛成なのか、反対なのか。そういう閉じた問いと答えだけでなく、「こう思う」的な開いた問いと答え。速報と拡散。それだけでなく、百人百様の意見を聞く、正解のないことを考える。こういうことに、ツイッターはうってつけのなのかもしれません。
それもフォローすればするほど、シャワーの水圧が強く、粒も小さくなるイメージ。おそらく一人一人のつぶやきの質はピンキリなんだろうけど、僕がフォローしている人は、みんな非常に短文投稿が上手い。その「上手い」送り手は、作為がなく、呼吸をするように自然にアウトプットできるんですよね、たぶん。
くだらないものから慧眼まで。「くだらない」ものでも、笑ってしまったらこちらの負けです。うん、気持ちのいい負け。着眼点で「お!」となる投稿を目にしてもそう。これは得した気分です。
まだ17フォローしかしてませんが、けっこうな満足感を得られています。数百のフォローとか、いったいどういう次元なのでしょう。情報の洪水に溺れそう。ですが、楽しそうでもあります。この先しばらく、新しい試みを楽しみます。