超久しぶりに眞露(JINRO)です。
自宅飲みウイスキーのチェイサーとして、焼酎がすっかり定着しています。
キンミヤ、いいちこ辺りを買っていますが、今回は甲類焼酎のJINROをコンビニで衝動買いしました。
700mLボトルで税込790円。
JINROはアルコール度数20%・25%のほか、炭酸で割る用として推奨する35%、さらにマッコリやロックで飲むスタイルのチャミスルなど幅広く商品展開しています。
久しぶりに飲んでみて、焼酎おなじみのクリアな……というよりも、全然味がしないスッキリした飲み口が気持ちいい。
個人的におそらく焼酎というものに最初に触れたのが、このJINROだったと記憶しています。
新聞社でバイトしていた学生時代、たしか人事の人がバイトくんを労う意味で、上野の高級焼肉店で「接待」してくださり、そのときにJINROを初めてもらったんだよな。
JINROって今はおしゃれ路線で売ってますが、その昔は焼肉のお供の定番でしたよね。
焼酎とは水みたいな酒だな、というのが第一印象。
だから嫌いになるはずがないんだけど、困るのは飲み飽きちゃうこと。
おしゃべりしながら水割りでカパカパ飲めばいいんだろうけど、いくら晩酌でも一人飲みのパートナーとしては限界があります。
やはりチェイサーくらいでちょうどいい気がするなぁ。